■① 保育・教育理念　　　■② 恵まれた環境　　　■③ 保育目標　　　■全面発達を保障する保育とは

― 子どもの最善の利益を考慮し、乳幼児期にふさわしい生活の場を豊かにつくりあげ、人間として生きる力の土台作り― をめざします

• 一人ひとりにあった発達支援を心がけ、集団の中で安定した生活と全面発達を保障し、健康な身体作りと豊かな人間性の育成をめざします
• 保護者の意向を受け止め信頼関係を築き、保護者の養育力の向上をめざし、子供の成長の喜びの共有をめざします
• 地域との交流や関係機関との連携を大事にし、地域に根ざした保育所づくりをめざします
  
  

• 海山の自然がいっぱい
  ―四季折々の自然を感じながら楽しむ散歩や遊び
  
• 広々とした園庭、園舎、プール
  ―敷地内プール、年長児は学校プールへ
  　冬は床暖房なので一年中裸足ですごせます
• 連携や交流がしやすい環境　
  ―両隣に小中学校、学童、近隣に公民館・図書館・老人・障がい者施設
  
  

◇「健康でかしこく心ゆたかな子どもたち」をめざして◇ 
―　心身ともに健康で、友達と意欲的に生活や遊びを楽しみ、自分で考えて行動できるこども　―

就学までに多種多様な体験をお友達と一緒に、毎日の生活や遊びを楽しみながら、一人ひとりに応じた発達を支援し、0才から就学・思春期を見通した「健康な身体と心づくり」「生活習慣の自立」「社会性」「豊かな話し言葉」「人間として生きる力の土台作り」につながる保育を大切にしています

―　心身ともに健康な身体づくり

• 生活リズム　早寝・早起き・食生活
  生体ホルモンとの関係を大事に
  
• 全身運動
  （散歩、リズム運動、戸外遊び、プール）
  
• 身体作り
  （着替え、水・空気たんれん）
  
• 食にこだわる
  （バランスの取れた食事、安心・安全な食材）

―生涯にわたる生きる力の基礎を培う 

• 毎日の楽しい生活や遊びの中で多種多様なゆたかな体験を通して育つ力
  
• 知的好奇心を育てる
  （見たがりや、知りたがりや、やりたがりやを育てる）
  
• 自分で考えて、判断して行動する力
  
• 認知能力と非認知能力（見えない学力）
  

―　感性をゆたかに

• 自然　四季折々の自然に触れ
  
• 多種多様な文化に触れる
  
• 人との関り―仲間（同年令・異年令）や大人との共感
  基本的信頼感が土台
  

－＊科学的・医学的視点に基づいて健康であることを土台に五感を育て

偏りのない、全体的にバランス良く発達させていくことを大切にした保育